安くてガッチリホールド
最強の空気入れ口金はヒラメですが、そこに割って入ってきたのがair bone(エアボーン)airboneのZT-A15です。
ヒラメと全く違うロック方法ですが高圧でも安定して空気が入ります。
価格が安い
ZT-A15の実売価格は2,000円ほど。ヒラメが以前より価格が上がり5,000円ほどなので半額です。
ロック方法が簡単
ヒラメはネジ部分の締め具合でロックレバーの硬さが変わります。クイックリリースと似た感じですね。
これで微妙なロック加減を調整できるのですが、硬すぎるとレバーを倒せないし、下手に硬くしすぎると今度はレバーが起こせず苦労します。
それに対してZT-A15は、差し込んでスリーブを下ろし、右に何回からクルクル回すだけ。特に力は不要です。
ヒラメは扱いにくいという女性にもおすすめ。
高圧でも漏れなかった
10気圧まで入れてみましたが余裕でした。
どうやってここまでしっかりと食い込んでいるのか謎ですが、あっさりとした装着方法でも高圧対応です。
空気入れへの取り付け方法はやや力が必要
既にお持ちの空気入れヘッドを抜き、ZT-A15を差し込んで付属のネジで締めるだけです。
ヒラメも同じですが、既に今あるポンプからヘッドを抜く作業に力がいります。プライヤーなどの工具があるとすんなり抜けますが、素手だとつらいこともあるかも。